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こんにちは！
やっさんです。
さて、今回は仮想通貨の良いICO
の見分け方と詐欺案件の手口に
ついて解説していきたいと思います。
●ICOの技術を確認する
ICOのホワイトペーパーで
技術を確認します。
１，実現可能か？
２，実行する気はあるか？
３，将来評価がつくか？
この３点をよく見ます。
例えば、すでに上場はしておりますが、
Vechainなどは、「真贋」のプラットフォーム
で偽ブランドを見抜く技術があります。
ICチップを商品にタグ付けして、それを
スマホやリーダーなどでスキャンすると
その生産ルートがひとめで分かるという
仕組みになります。
中国では偽ブランドが流行しており、
経済問題になっているので、将来
このプラットフォームは評価がつく
可能性が高いです。
●決済インフラ
例えば、Tenxという仮想通貨は
デビットカードに仮想通貨をチャージする
ことができるプラットフォームになります。
チャージされたものは法定通貨に換金されて
実際にお店などで利用することができます。
このような決済インフラのメリットは
ビットコインやアルトコインの価値が上昇
するとそれを利用するのに決済インフラ
に変換するのでその決済インフラの仮想通貨
の価値も上昇します。
なので、連動して価値が上がるという
ことになります。
●詐欺案件の手口
ICOには詐欺案件も多く存在します。
その手口は２種類です。
１つは、ICOの人気のホームページ
をそのままマネしてホームページを制作、
そこに犯人が送金アドレスをおいて
ユーザーから仮想通貨を騙し取る手口。
もう１つは、そもそもプロジェクト
自体に実態がなく、ユーザーの仮想通貨
をそのまま持ち逃げする手口。
この２種類になります。
なので、怪しいICOには手を出さない
方が懸命です。
上記のサイトはサイト自体がある程度
絞っているので自分で探すよりは効率
が良いのでICOカレンダーで見てみて下さい。
フォロワー数が高いものは信頼性が高いです。
本日は以上になります。
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