[youtube id=”L0YtUm5SQcc”]
こんにちは!
やっさんです。
さて、今回は仮想通貨の
セキュリティについて
解説していきたいと思います。
●コピー改ざんされる可能性は??
ビットコイン含め、仮想通貨というものは、
取引履歴をブロックチェーンという1つの
鎖のようなものに記録しており、それを
複数の端末で管理している状態になります。
そこに、もし別の記録が入ってくれば
はじかれますし、ブロックチェーンは1つ
なので、コピーすることも原理的に不可能です。
●盗まれる?
今年、国内のコインチェックという
取引所で、ハッキングでNEM580億円
流出という事件が行われました。
現在返金がされているようです。
今後の取引所はセキュリティをさらに
強固する必要があるのと、法律上では
取引所は、顧客から預かった資金と事業資金
は別にしなくてはいけないので、そこは
現金を預けているか考えていいかと思います。
●送金中に抜き取られる??
仮想通貨の送金は、公開鍵暗号
と電子署名というものから成り立っております。
暗号通貨の受け取り側が2つの鍵を用意
しています。
受け取るための鍵
複合するための鍵
の2つです。
受け取るための鍵は、送る側と受け取る側
が同じ鍵を利用するので、その鍵を第三者
に盗まれてしまうと、まずいと思いますが、
複合するための鍵がなければ受け取ったもの
を開くことができないので、
1つ鍵が盗まれても何の意味もありません。
●マネーロンダリングに利用される??
仮想通貨は、物がないために
簡単に持ち運びすることができます。
また、国内だけに留まらず、海外にだって
数分で送金することができます。
ですので、確かにマネーロンダリングに利用
される可能性は高いです。
ですが、今仮想通貨の法律は急速に
進められているというのと、
仮想通貨の技術面のブロックチェーン
というのは全ての取引履歴が
記載されているので
トレーサビリティ「追跡可能性」
が十分あるので、犯人特定が容易です。
●法律や会計は??
2017年4月に改正賃金決済法
が改正され、アカウントの本人確認の
徹底と、預かり資金の分離ということで
取引事業者は、事業資金と預かり資金
を混同することはできなくなりました。
また、会計は消費税を非課税にする
ことになりました。
簡単にいうと、あなたが1000円
仮想通貨を購入すると消費税8%
を含む1080円払わなくては
なりません。
しかし、海外で購入すれば1000円
で1000円を支払えば良いので、
みんな国内で購入しなくなります。
それを防止するためだと考えられます。
本日は以上になります。
【アイトレ】暗号通貨投資コミュニティ
~あなたの人生を劇的に変えてしまう最強の投資手法~
あなたの所持金を 数倍、数十倍と
爆発的に増やしませんか?
たった3ヶ月で、1億超を現実に稼いだ
阿部悠人さんがコミュニティを開設しました!
僕自身もこちらに参加しております^^
アイトレ体験版はこちらをクリックすると詳細が見れます↓