【仮想通貨】リップルはオワコンなのか?今後の価格予想2020年最新!

こんにちは!

やっさんです。

今回は、

●リップル(XRP)暴落原因

●どこまで落ちるのか?

●リップルに期待できる3つの理由

●著名人の価格予想

●直近イベント

●今後購入する際の注意点

などについて解説していきます^^

2月29日現在1XRP=25.59円まで暴落しました。

2月16日直近最高値でしたが、その日を境に下落。

では何があったのか?

2月16日厚生労働省の発表がありました。

今世間を騒がせている「コロナウイルス」についてです。

内容は、東京で5人、愛知で1人さらに感染者が増えたというものでした。

ニュースですでにご覧になっている方も多いと思いますが、「ダイヤモンド・プリンセス号」

です。

2020年の1月20日に横浜を出発して、鹿児島、香港、ベトナム、台湾、沖縄を経由して横浜に戻り、このときに、乗客の542人が世界75000人以上が感染した新型コロナウイルスに陽性の反応を示したということで、大騒ぎに。

同日2月16日は安倍総理大臣が「新型コロナウイルス対策本部(第10回)が開催。

総理は、「国民の命と健康を守るため、引き続き打つべき手を先手先手で打ってください」と発言されています。

では、なぜこういった「悪いニュース」が流れると相場は下落するのでしょうか?

心理学的に、人間の脳には「認知バイアス」というものが存在します。

認知バイアスは要は「思い込み」のことです。

世界でなにか良からぬニュースが配信される→相場は大きく下落するという認知バイアスが起こることによって、売りが起きます。

そして、さらに売りが売りを加速させて大暴落の発生。

「コロナウイルス」に限らず、過去のトランプ大統領の発言なども大きく下落を招いています。

今回の下落の前に、直近でいつ下がったか?というと、

2019年11月7日です。

その時は、リップル(XRP)のカンファレンスのSWELLが関係していました。

SWELLは毎年1回開催されるのですが、2017年も2018年も開催前に価格を上げて、開催後に暴落しています。

期待上げからの失望売りですね。

2019年は特にサプライズなどもなく同様に下落。

リップル(XRP)はオワコンなのか?

と思った方もたくさんいるかとは思いますが、ここからは、リップル(XRP)のポジティブな内容になります。

リップル(XRP)に大きく期待できる理由は3つあります。

・Googleが出資している

・仮想通貨番付で単独1位を獲得

・ビル・ゲイツのパートナーシップ

です。

Googleの小会社のグーグルベンチャーズがリップルに出資しています。

グーグルベンチャーズが出資している仮想通貨はリップル(XRP)1社のみ。

今後、もしグーグル自体にリップル(XRP)が採用されると1XRP=64000円以上になると主張している専門家もいます。

株式やETF、投資信託、保険など幅広い金融商品の格付けなどを行う米格付け機関の「Weiss Ratings」社はリップル(XRP)を「RANKB」に採用しました。

RANKB以上の仮想通貨は存在しなく、リップル(XRP)単独1位です。

B-にカルダノ、ステラ、イオス、C+にビットコイン、イーサリアム、などの主要通貨が採用されています。

ビル・ゲイツが共同創立者として立ち上げたビル&メリンダ・ゲイツ財団がリップル社とのパートナーシップを拡大しています。

この財団の副局長のミラー・アベル氏は、

「貧しい人々のための支払いシステムをより良いものにするためにリップルとパートナーシップを結びたい」

とツイートが投稿されました。

ここからは著名人などのリップル(XRP)価格予想です。

リップル(XRP)に特化した専門サイト「RippleCoinNews」は

「長い目で見ても最低1ドル(約110円)は超える」

と配信。

続いて「NASDAQ」

「数年で5ドル(約550円)を超える」

続いてRobertRektford。こちらは知らない方もいるかとは思いますが、フォロワーが11万人もいる有名仮想通貨インフルエンサーです。

彼が、2025年までに時価総額が2〜5兆円に到達しそうな仮想通貨は?とアンケートをとったところ、読者の83%がXRP(リップル)に投票したというツイートが投稿されています。

続いて、アメリカの経済誌の「ウォールストリートキャスト」。

こちらは桁外れの予想になりますので、当たる可能性は低いと思いますが、一応アメリカのちゃんとした経済誌になりますので、見ておいても良いかと思います。

その価格予想は、なんと2020年には、1XRP=11万円!2025年には1XRP=88万円です!

2月26日にリップル(XRP)は韓国の送金会社のSentbe、Hanpass、WireBarleyの3社とパートナーシップを結びました。

2月27日には、Binanceの米国向け取引所Binance.USでBinance独自のステーブルコインのBUSDとの取引ペアXRP/BUSDが追加されました。

同日2月27日リップル社とヨーロッパの送金会社のAZIMOが提携。

ここまで読んでくれたあなたは、リップルを買いまししたくなってウズウズしてないでしょうか?

いったん次を見てみてください。

去年の5月31日に可決された「資金決済法改正」が6月7日までに実際に施行されます。

これは可決されてから1年以内に施行するというルールのためです。

この「資金決済法改正」は、大きく分けて4つの項目があります。

・「仮想通貨」から「暗号資産」へ

・業務に対する規制

・取引の適正化のための規制

・新たな取引(ICOなど)に対する規制

やっかいなのは、4つ目の「新たな取引(ICOなど)に対する規制の中にレバレッジ取引に対する規制が盛り込まれていることです。

仮想通貨はボラリティが高い上にレバレッジ取引を行えるので、より大きな利益を手に入れることができるのが大きな魅力の1つでしたが、これに制限がかかれば当然うまみを感じなくなった投資家が資金を撤退する可能性が出てきます。

ですので、長期的にではないにしろ一時的な暴落は起きるかもしれないので、そちらも考慮してリップル(XRP)参入を判断するのが良いかと思います。

本日はリップル(XRP)の最新情報まとめでした。

その他

特に初心者だけど投資で毎月安定して「10万円目指したい」って人にはかなり有益な情報になると思いますので今後の配信をお見逃しなく!!まずはこちらをご覧くださいね!

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