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リップルニュース!XRPのウォレットに決済導入2、最新情報まとめ

今回も前回に引き続きリップルニュースについて取り上げております。

8月上旬のものをまとめました。

リップルのウォレット第二弾、XRPの実需拡大、リップル社のXRPの買い戻し、リップルCEOのコメント、などなど最新情報をまとめていますので、ぜひ最後までご視聴頂ければと思います。

リップルニュース!XRPのウォレットに決済導入2

7月のウォレット発表(payburner)に引き続き、さらに2回目のウォレット関連の発表がありました。

8月2日リップル社から出資を受けたXRPL Labsが、もう1つのウォレットアプリの「Xumm」の最新ロードマップを発表。

・XRP台帳に新たな修正
・法定通貨のオン、オフランプ機能
・自動保存
・自動チップ付与機能
・不正行為に関してトランザクションをブロックする機能
・内部開発テスト
・Xummのテスト手順開発
・Xumm開発者コンソールへのアプリ翻訳ポータル
・バグの修正

など。

このウォレットは、XRPを保管および送金でき、将来的にはアプリで仲介機関なしに、法定通貨のドル、ユーロ、XRPをリアルタイムで取引できるように計画しているようですね。

すでにアップルストア、グーグルプレイよりダウンロード可能です。

今年の第3四半期(7月〜9月)に0.7.0β版をリリースして、モバイルアプリのXumm1.0を第4四半期(10月〜12月)にリリースする予定とのこと。

完成形の「Xumm2.0」のリリースは、2021年第1四半期(1月〜3月)とのこと。

SBI今後リップルのXRPの実需拡大に意欲を示す

SBIホールディングスが先々月新設したSBI eSports株式会社が、XRPの実需拡大に意欲を示すツイータが8月3日に投稿されました。

eスポーツは、コンピューターゲームによる対戦をスポーツ競技として捉えられたもので、若年層に大変注目されている人気ジャンルになります。

先日SBI eSports所属選手の年俸にXRPで支給することを計画していることが発表されましたが、同社のツイートでは、他の施策の連携も含め検討を行っているという配信があり、他のXRPの実需拡大にも期待が深まっています。

リップルQ2最新情報!投げ売りは?リップル社の今後展望?

8月3日に2020年Q2(第2四半期4月〜6月)のレポートがリップル社より公開されました。

XRPの販売数量について

Q2レポート

機関投資家への直接売却(OTC)・・・企業などに直接売却したXRP

プログラム売却・・・市場(取引所など)などでも売却数

2020年第1四半期と比べると、32.55/1.75=18.6

機関投資家への売却は、19倍近く売却数量が上がっています。

市場での売却はQ1同様0。

赤枠で囲っているのは、全世界で取引されているXRPに対してリップル社が売却したXRPの割合です。

同じく19倍近く上がっているが、全世界で見たときには1%にも満たない数字ですね。

上記は2016年からのXRPの売却数量になります。

赤が機関投資家や企業などへの売却、青が市場への売却です。

2020年のQ1が過去最小値の175万ドル。

リップル社がXRPを買い戻し

顧客のコストとリスクを最小限に抑えるには、健全で秩序あるXRP市場が必要であり、リップルは流動性プロセスにおいて責任ある役割を果たします。RippleNetのODLサービスを利用する金融機関が増えるにつれて、XRP市場に流動性が追加されます。とはいえ、リップルは流通市場での買い手であり、今後も市場価格で購入を続ける可能性があります。

ripple.com

リップル社が市場にてXRPを買い戻す内容が言及。

Q1、Q2とも市場売却についてはすでに停止されているのは分かるが、今後さらに買戻しを行うという。

Ripplenetに参加する企業は年々増えてきていて、どんどんXRPの流動性が確保される形で進んでいるが、リップル社もマーケットメーカーとして責任があるため、買戻しを行うと説明しました。

リップル社CEO、1年前は詐欺、今は政府がブロックチェーンを

ドルの主要なライバルはすべて独自の欠点を持っています。

リップル社CEOガーリング・ハウス氏が8月3日に、

「世界の通貨としてドルに替わる可能性のある様々な選択肢を調査したブルームバーグの記事」に対して、ツイッターでコメントを残しました。

ブルームバーグの記事には、「ドルのライバルとして、日本円や人民元、ユーロといった主要法定通貨、国際通貨基金が創設した特別引き出し権SDR、金、仮想通貨を取り上げています。」

「世界の人々が法定通貨への信頼を失い続けているため(私たちは米ドルでそれを感じている)、彼らは多様化することを選択している。私たちの将来の世界の金融システムも同じように機能することになるだろう」

1年前、多くの人々が仮想通貨を詐欺行為と非難していた。

現在では大多数の政府がブロックチェーンに真剣に取り組んでいる。

依然は解決が非常に困難であると想定されていた摩擦(たとえば決済や透明性など)に対処している。

仮想通貨は年初来から80%上昇し、米ドルは3%下落している」

世界の金融インフラのバックボーンとしての米ドルの地位が、金や人民元、仮想通貨などの資産への支持によって「簡単に消えさせることは決してない」。「しかし、現在米ドルは弱くなっているか?それにはイエスだ

しかしながら、ガーリングCEOはいきなり米ドルが消え去るなんてことは、ないだろうが現状の米ドルは弱いとも解説。

まとめ

今回は、

・リップルニュース!XRPのウォレットに決済導入2

・SBI今後リップルのXRPの実需拡大に意欲を示す

・リップルQ2最新情報!投げ売りは?リップル社の今後展望?

・リップル社CEO、1年前は詐欺、今は政府がブロックチェーンを

について解説させて頂きました。

8月上旬にあったイベントのまとめでしたが、僕個人的な感想ですが、

リップル社が目に見える形で実際に動き出した。

イメージがあります。

先日のウォレットの発表に相次いで2番目のウォレットの発表。

しかも、2つともすでにグーグルプレイ、アップルストアでダウンロードできます。

そしてQ2マーケットでは、やはり市場売却は0。

逆に流動性を提供するために、XRPの買い戻しを行うとまで説明されてます。

コロナの影響があり、ドル円が暴落して、株価や金、デジタル資産が高騰しています。

もしかしたら今が勝負ではないか?

と考えているのかもしれませんね。

10月14日、15日にはSWELLが控えております。

この勢いでサプライズ発表もあるとより盛り上がりそうですね!

本日は最後までご視聴ありがとうございました。

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