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こんにちは！
やっさんです。
アルゼンチンの銀行の
BancoMasventas（BMV)
がビットコインをクロスボーダー取引
を採用しました。クロスボーダー取引とは
つまり、国際間の送金にビットコインを
利用するということです。
ゴールドマン・サックスのこともありますし、
当時、仮想通貨に反対していた金融関係の
企業もどんどん参加してきているのが
重要なポイントかと思います。
２つ目はヴァージコインが再び51％攻撃
を受けて2億円相当が持ち逃げされました。
そもそも51％攻撃とはなにかと言いますと、
特定の悪意のあるグループがマイニングの計算能力
の過半数以上を保持してしまう状態のことを言います。
それによって攻撃をしかけて資金をハッキングします。
理論上51％アタックは不可能とされていました。
なぜなら、マイニングの計算能力を過半数以上
持つのであれば、膨大なコストがかかるため
よって、ブロックチェーンを改ざんすることは
できないと言われていました。
ですが、今回のことで、2億円相当など、
コストより利益を得る場合、行われる
可能性があるということが分かりました。
今回の事件は、「タイムスタンプの捏造」
から行われたものでした。タイムスタンプ
というのはブロックチェーン上での取引された
時刻を記録するものになります。
ヴァージには5つのプロトコルがあるのですが、
そのうちの２つを利用して、マイニングを簡単
にし、タイムスタンプによって承認させることで
２億円相当もの資金を盗んだということです。
ブロックチェーンは改ざんができない
と言われていますが、今回のことで
事実上改ざんすることができてしまっているので、
新たな対策が必要になっていくかと思います。
なので、あなたも資産を保有しているので
あれば、こうしたことも加味して考えて
いく必要があります。
コールドウォレットでの管理、
ハードウェアウォレット、ペーパーウォレット
での管理など様々な方法がありますので、
知りたい方はLINEのほうに問い合わせてください。
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本日は以上になります。
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