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こんにちは！
やっさんです。
さて、今回は、
5月15日のビットコインキャッシュの
ハードフォークについて解説していきます。
●ハードフォークってそもそも何？
簡単に説明をしますと、
仕様変更のことを言います。
ハードフォークとソフトフォークに2種類
の仕様変更があるのですが、
ソフトフォークは、ブロックチェーン
のブロック全てを仕様変更する方法
になります。
ハードフォークは、例えばブロックが
３個あったとして、４個目が生成された
時に、４個目以降を仕様変更する
ものを言います。
また、今回のビットコインキャッシュ
はまだどうなるかわかりませんが、
ハードフォークすると通常発生したコイン
が無料でもらえます。
ビットコインがハードフォークしたことに
よって、2017年8月にビットコインキャッシュ
が無料でもらえました。
相場も反転上昇でこれから上がっていく
と予想できますので、
仕込むにはちょうど良いのでは
ないでしょうか？
5月15日のビットコインキャッシュの
ハードフォークの内容は、２つあります。
１つは、ブロックサイズが８MBから32MB
に４倍に変更されます。
これによって決済スピードが大幅に上がり
ますが、どれくらいかと言いますと
ペイパルの送金と同じくらいに
なると予想されております。
２つ目は、スマートコントラクトの
基礎的な部分が導入されます。
これは、イーサリアムに搭載されている技術
で、これは色んな契約を自動化させる
ことができるようになります。
また、ビットコインキャッシュ
は今後ビットコインの価格を
抜くかもしれないと言われています。
それを裏付ける根拠としての
機能性は十分ビットコインキャッシュ
のほうがあります。
ビットコインは送金スピード
がまだまだ遅いです。
今後仮想通貨が流通することを
考えれば、決済スピードが早い仮想通貨が
生き残ります。
本日は以上になります。
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