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こんにちは！
やっさんです。
さて、今回は仮想通貨のテクニカル分析
で重要なボリンジャーバンドについて
解説していきたいと思います。
●ボリンジャーバンドって何？？
ボリンジャーバンドとは、相場の
値動きはある一定の幅に収まる
という考え方になります。
±１σ：約６８％
±２σ：約９５％
＋３σ：約９９％
の割合になりますので、±２σまでを
抑えておけば良いです。ほとんどの
相場の９５％が±２σに収まります。
●ボリンジャーバンドの表示の仕方
取引所Zaifでのやり方になりますが、ツールバーのところの
チャートマークのボタンをクリックします。
欄の一番下の方にスクロールをしていくと、
ボリンジャーバンドという欄がありますので、
そちらをクリックします。
すると紫がかった帯が現れます。これがボリンジャーバンド幅になります。
初期では±２σで設定されております。
上記のようなボリンジャーバンド幅の広い１
のような状態をエクスパンションといい
相場が大きく動く可能性がある状態です。
下降トレンドなので大きく下落しました。
逆にボリンジャーバンド幅の狭い２のような
状態をスクイーズといい、この状態は
この後に大きな価格変動がある状態
になります。
●順張りと逆張りって何？？
順張りとは上昇トレンドだから「買い」
下落トレンドだから「売り」
といったスタンスを持つことを言います。
逆張りとは上昇トレンドだから「売り」
下落トレンドだから「買い」
といったスタンスを持つことを言います。
上記の１のようにボリンジャーバンド幅を上に越えた場合、
「売り」を入れます。
２のように下に越えた場合「買い」を入れます。
こうすることによってトレードする場合は
勝ちやすくなります。
FXや株式と大きく違うのは「仮想通貨」
の将来性です。
長期的に見る人は下手にトレードをしなくて
ガチホでも良いかと思います。
本日は以上になります。
参考にしてみてください。
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