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人生はあっという間!悩むよりも挑戦したいことにお金と時間を割く

僕はリップルが暴落しても悩まないのは、「悩んでいる時間がない」からです。

一生の時間がどれだけ短いのか説明します。

人間の平均寿命

まずは、日本人の寿命が高寿命なのはご存じですか?

女性:87歳

男性:81歳

平均寿命83.98歳

アメリカ:78歳

メキシコ:74歳

ナイジェリア:54歳

世界的には日本の寿命は高水準です。

高寿命でも時間が少ないのは、びっくりするほど生きていく上で必要な時間が削られていきます。

睡眠時間

寝ない人はいないですよね?(笑)

睡眠をたくさんとっている方で1日8時間くらいではないでしょうか?

8時間を84年間とると・・・

242360時間(約27年)

人生の1/3は寝ています。

これで残り時間は、平均寿命84年ー27年=57年です。

学校

そして学校で過ごす時間。

学校は、知識、人とのつながり、社会性の向上など、色んなことを学べる場所なので、人格形成にはとても大事な場所にはなりますが、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学まで全部いったとすると・・・

合計33700時間(約4年)

義務教育のみですと約2年になります。

残り57年ー4年=53年。

仕事

学校を卒業したら今度は仕事の時間。

仕事は一般的に40年間務めると言われています。

年間で平均勤務数245日、勤務時間を9時間と仮定すると・・・

合計88200時間(約10年)

約10年間はフルで仕事をしている計算になります。

残り53年ー10年=43年

残業とか飲み会とかの付き合いも考えるともっと増えます。

これがもし嫌な仕事や付き合いで過ごしていたとしたら、人生のうち10年間も嫌なことをしていることになります。

通学・通勤(移動時間)

通勤は、徒歩、電車、車、自転車人によって様々になりますが、日本の平均通勤時間は片道40分。

合計13066時間(約1.5年)

約1.5年は通勤するだけに使っている計算になります。

残り43年ー1.5年=41.5年

食事

そして生き物にとって必要不可欠なもの「食事」です。

1日3食。平均で90分食事をしている計算になります。

これを1生で換算すると・・・

合計45990時間(約5.5年)

約5.5年は食事をしています。

残り41.5年ー5.5年=36年

家事

食事をしたら片付け、皿洗いなど家事があります。

炊事、洗濯やそのほかの家事を含めると・・・

合計61320時間(約7年)

残り36年ー7年=29年

娯楽

テレビ

例えば、テレビ。

みなさんの1日の平均視聴時間は、1日2時間30分です。

これを一生で見ると・・・

合計76650時間(約8.5年)

スマホ

日本人のスマホをいじっている時間は、1日平均3時間。

10歳から70歳まで使用すると仮定したとしても・・・

合計65700時間(約7.5年)

84年間ある中で7.5時間もスマホを見続けているだけって想像するだけでも怖い(笑)

残り29年ー16年=13年

トイレ

食事をしたら出すものを出せなければなりません(笑)

人が一生のうちでトイレで過ごしている時間は・・・

合計1年

13年ー1年=12年

健康寿命

生きていて死ぬまでの間、若い時同様に体を使えればいいのですが、定年してからその後何かしらの病気にかかったり、介護が必要だったりした場合、

厚生労働省引用

健康寿命はマイナス10年。

残り12年ー10年=2年

どう思いましたか?

普通に人生を過ごしていても自分の目的をもって使える時間はたったの2年。

本当に楽しんで見ていたら良いかと思いますが、人によってはただボーっと暇つぶしのように見てしまっているテレビは8.5年間無駄していることになります。

本当は嫌な仕事、世間体を気にして、親の目を気にして、好きでもなく続けている仕事をしているのだとしたら10年間無駄していることに。

もちろん人生に無駄なんてことは一切ないので、それによって皆さんが体験しているものもあります。

ですが、知ったならそれも自分で自由に選択できるということ。

86400円のプレゼント

こんな話があります。

ある日の出来事です。

 朝目覚めるとどこからともなく声が・・・
 「お〜い!太郎君に素敵なプレゼントをあげよう」
 「何をくれるの??」
 「毎日86400円をあげよう」
 「ほんとに??」
 「ただし、ルールがあるからね、よく聞いて」


 ①毎朝目覚めた時に現金86400円を枕元に置いてある。
 ②貯金は出来ない。
 ③使い道を人に相談してはいけない。
 ④使い切れない現金は寝ると同時に消える。

天井付近から聞こえてくる声は消えました。

そして太郎君は枕元に86400円があることに気付きました。

太郎君は早速、自分の欲しいものをノートに書き出しました。

 ゲーム機・図鑑・おもちゃ・お菓子・サッカー道具などなど、午前中に書き終えて午後からすべての物を買いにいきました。

そしてお金を使い切り、満足して自宅に帰りました。

そして買い物に疲れ、その日はぐっすり眠りにつきました。

翌日にまた目が覚めるとやはり86400円が枕元にありました。

また太郎君は午前中にノートを取り出して、どうしようかと考えました。

そして昨日は自分の欲しいものをたくさん買ったから今日はいつもの感謝を込めてお父さんとお母さんが喜びそうなものを買おうと決めました。

 お母さんに ・花束・ケーキ・エプロンなどなど
 お父さんに ・ゴルフ用品・ネクタイ・お酒などなど
 色々と普段、お父さんとお母さんが欲しいと言っているものを必死で考えたものを、また午後から買いに行き、自宅に帰って事情を説明しプレゼントをしました。

お父さんとお母さんは自分の物ではなく、お父さんとお母さんのために、そのお金を使ってくれたことを非常に喜びました。

そして満足顔で布団に入りました。

 実はこの話は、皆さんも毎日生きていく上で、必ずもらっているものなんだよ。

 それは時間です。

 1日は24時間 1時間は60分 1分は60秒ということで
 1日=24(時間)×60(分)×60(秒)=86400秒

 お金ならば太郎君のように必死で考えて、自分の欲しいものやお母さんやお父さんのために使って喜ばせたよね!?皆さんも考えたよね。

上記はお金を時間に例えたあるお話です。

もちろん収入はみんな違うので、極端な話にはなりますが、みんなには同じ時間が平等に与えられています。

その時間(お金)を使って何をするかは自分で選択することができるので、自由なんです。

みなさんは今日1万円損をして悩んでたりなんかしませんか?

もしそうであれば、その悩んでいる時間でさえも損をしていることになります。

そんなことよりも、いつもテレビを見ている時間、ゲームをしている時間、スマホをいじっている時間

その時間(16年)を少しでも自分の未来に投資することができれば、どれだけ達成したいことに近づけるのか。

年をとるにつれてなぜ時間が早く経つのか?

ホリデーパラドックス

年を取ればとるほど、当たり前ですが、「経験」が増えてきます。

経験が増えることにより、新しい体験というのは少なくなっていき、何も意識せずに事象が起きます。

例えば、道を歩くにしても、歩いたことのない道だったら、色んなところを見たり、感じながら通っていきますが、いつも通っている道であれば、何も考えずに自動的に通ることができます。

それにより体が自動運転になってしまって何も体験しない時間というのがあっとういう間に過ぎ去っていきます。

代謝が衰える

子供たちというのは代謝が早いです。

代謝が早いと疲れも少なくたくさんの行動をとることができます。

若いときはできたけど・・・

っていうアレですね。

単純に行動量の問題で、1日を濃密に過ごすことができなくなるから、

「あれ、もう1年何もしないうちに過ぎてしまった・・・」なんてことが起きます。

脳の処理能力の低下(サッケード運動)

これは面白いのですが、年齢をとるにつれて脳の機能が低下し、眼球から伝わる電気信号が伝わりにくくなると言われています。

同じものを見ても、子供と大人では情報処理能力に大差があるために大人は映像のコマ落ちの現象がおこります。

パラパラ漫画を思い浮かべていただくとわかりやすいのですが、たくさん画像があったほうが映像を滑らかに視ることができますよね?

コマ落ちが起きると、コマが少ないから映像を早送りしているのと同じ。

つまりあっという間に時間が経過しているように感じるということです。

時間を有意義に

今抱えている悩みや問題に「悩む」ことはもちろん人間なので仕方ないことです。

ですが、

「コントロールできる悩み」と「コントロールできない悩み」は違います

前者に悩んでいるのであれば、行動を定めて解決に向かうために悩めばいい。

ですが、もし後者であれば、あまり良い時間の使い方ではないのかもしれません。

投資をして失敗した・・・

と思うのは後者の考えではないでしょうか?

であれば、それを糧に次に何を選択して何を行動することができるのか?

アドバイスできれば幸いです^^

来年は良い年にしていきましょう!

その他

特に初心者だけど投資で毎月安定して「10万円目指したい」って人にはかなり有益な情報になると思いますので今後の配信をお見逃しなく!!まずはこちらをご覧くださいね!

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