9月9日リップルXRPチャート分析
本日9月9日のリップルの価格相場ですが、AM3時に1XRP=25.29円から一旦下落をして、7時45分に24.42円の価格をつけ、17時に25.32円に反発しました。
結局元の価格に戻ったという形ですね。
みなさんの嫌いなヨコヨコチャートがまた戻ってきました笑
リップルXRPの相場分析「ストラキャスティクス」とは?
とはいいつつも、こんな相場でも利益を取れるポイントがありました。
上記の青丸を囲っているポイント。
「なんだよ、どうせ結果が分かってから○してるだけだろ?」
と思う方もたくさんいるかと思いますが、しっかりした指標(オシレーター)をもとに分析しております。
覚えれば上がる前に分かるようになります。
その指標は「ストラキャスティクス」です。
上記の赤丸で囲ってある部分。
結論から言うと、紫のLINEが0.2以下で上昇した時が「買い」のタイミングです。
ストラキャスティクスの80%以上は買われすぎは間違い?
ちょっとテクニカルを学んだことがある方はよくご存知かと思います。
しかし、内容を本当に理解している人は10人に1人くらい。
「ストラキャスティクスが80%以上は買われすぎ」
「20%は売られすぎ」
と言われていますが、これは何に対して何が80%ということなのでしょうか?
ストラキャスティクスの%の計算は上記の計算で行われます。
仮に20日の期間で区切った場合、現在の価格がその期間で何%くらいの価格になるかという意味ですね。
ここで考えてほしいのですが、上昇トレンドの時は、現在の価格が一番高い価格になりますので、
計算式からゆうに80%を超えることになります。
ですので、上昇トレンドの時は買われすぎでもなんでもないです。
ストラキャスティクスは別の見方をしないといけません。
今回は割愛して説明をさせていただきますが、
それは、
ストラキャスティクスが50%を超えたら上昇傾向。
50%を割ったら下落傾向というものを判断するのに使います。
そして、80%以上が買われすぎなので「売りどき」ではなく、実際は80%以上で下落に転じたときが「売り」です。
逆も同様、20%以下が売られすぎなので「買いどき」ではなく、20%以下で上昇に転じたときが「買い」になります。
それを踏まえて先程のチャートを見て頂ければ一目瞭然かと思います。
このストラキャスティクスの指標はGMOが提供している無料チャートソフト「ビットレくん」
を利用すれば誰でも簡単にLINEを引けますのでぜひやってみてくださいね。
本日は以上になります。