今回は海外のメディアで面白い分析が共有されていたので、そちらのご紹介になります。
過去3回の半減期後のビットコインの成長率から4回目からの価格予想の分析をしたものがXで共有されていました。
過去4回の半減期前後のビットコイン価格
ビットコイン半減期イベント | 1年前 | 半減期の日の価格 | 1年後 |
価格提示(半減期前): 2009年10月 | ー | 約0.07円 | 約8円 |
第1回半減期: 2012年11月28日 | 約230円 | 約1000円 | 約11万円 |
第2回半減期: 2016年7月9日 | 約32700円 | 約67000円 | 約29万円 |
第3回半減期: 2020年5月11日 | 約70万円 | 約93万円 | 約600万円 |
第4回半減期: 2024年4月20日 | 約390万円 | 約1000万円 | ? |
次回の半減期は2028年の予定。
上記の表は、過去4回の半減期日とその前後1年のビットコインの価格をトレーディングビュー、コインマーケットキャップ、コインチェック記事を参照して僕の方で作成したものになります。
2028年予定の半減期までのBTC価格を分析
https://cointelegraph.com/news/bitcoin-traders-forecast-splendid-bullish-price-action-now-that-btc-is-above-65k?_gl=1%2a14yz86s%2a_ga%2aMTM0Mzc1ODg3Ny4xNzIxMzgwNzA2%2a_ga_53R24TEEB1%2aMTcyMTU0ODcxNy4yLjEuMTcyMTU0OTMzMy4yNS4wLjUyOTE4OTA4Mg..
上記の海外の仮想通貨メディア「コインテレグラフ」で記事が公開されていました。
![](https://puriru.com/wp-content/uploads/2024/07/SnapCrab_NoName_2024-7-21_17-0-13_No-00.png)
記事によると、上記の図とともにXのフォロワー数約9万人の仮想通貨データプロバイダー「エコイノメトリクス」のアナリストが「そうですね、過去3サイクルと同じ成長率を想定すると、1BTCの価値は63,000ドルから始まり、1コインあたり140,000ドルから4,500,000ドルの間になると予想されます。」とのべたとコメント
(※日本円にして約990万からはじまり、下限約2200万~約7億650万)
![](https://puriru.com/wp-content/uploads/2024/07/SnapCrab_NoName_2024-7-21_17-48-59_No-00.png)
上記が翻訳したものになります。
緑色が過去1回目の半減期後の軌道と仮定した場合、
赤色が過去2回目の半減期後の軌道と仮定した場合、
黄色が過去3回目の半減期後の軌道と仮定した場合、
それぞれの平均だった場合の軌道も分析されております。
![](https://pbs.twimg.com/media/GShqqg-a4AAI-Mo.jpg:large)
ecoinometrics (@ecoinometrics) on X
Bitcoin is bouncing from the bottom of the growth range of the halving cycle.
Almost three months after the fourth halving it is time for something to happen.
ビットコインは半減期サイクルの成長範囲の底から回復しつつある。
4回目の半減期からほぼ3か月が経過し、何かが起きる時が来ている。
もちろんあくまでも価格「予想」に過ぎないので、未来のことは誰にも分かりません。
投資は自己責任にてお願いします。
しかしながら夢のある内容だと思ったので共有させて頂きました^^