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こんにちは!
やっさんです。
【泥縄式】
あなたは泥縄式にやっていますか??
泥縄というのは泥棒が入ってから縄を
準備する行為で、段取りができていない
ということで社会人としてはダメな行為
とされています。
しかし、商売は違います。
あれこれ準備をしていると失敗します。
どうやったらうまくいくか??
何を準備すれば良いか??
もう少し計画を立てよう!
それから準備をします。
まずはじめなければ何もわかりません。
それで改良に改良を重ねる。
そうすることで、どんどん完成に近づきます。
電車でもなんでもそうなんです。
電車がきて、ドアのところで乗ろうか乗らないか
なんて考えているうちに電車は行ってしまいます。
成功はスピードです。
スピードが重要なんです。
さて、今回は仮想通貨、暗号通貨の用語について
解説をしていきたいと思います。
●ハードフォーク●
2017年の8月1日にビットコインに
起きました。
今までのビットコインのシステムを緩和
することによるコインの分岐になります。
これによって新しいシステムの元に動き
だすと古いシステムは採用されません。
なので恒久的に分岐になります。
ハードフォークの反対にソフトフォークと
いうのがありますが、こちらは今までの
システムも利用するのでハードフォーク
と相対します。
●ビザンチン将軍問題●
ビットコインはp2p「peer-to-peer」
システムを導入していて個々の端末
が相互にやりとりをします。
この個々にやりとりをする場合に
なんらかのエラーで間違った情報を
送信してしまう場合に、どうやったら
全体として正しい情報を形成できるか
どうか?という問題のことを言います。
ビットコインは難しい計算を行うこと
でこれを解決します。
この方式をPOW「プルーフオブワーク」
と言います。
これを成功させることで、ビットコインの
送金や入金などの安全が保たれている
仕組みになります。
本日は以上になります。
参考にしてみてください。