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こんにちは！
やっさんです。
さて、今回は仮想通貨を応用した
中部電力が開発したアプリに
ついて解説していきたいと思います。
●カフェエネコイン
中部電力が、自社で独自の仮想通貨
を応用したスマートフォンアプリ
「カフェエネコイン」
というものを開発したと発表がありました。
１コイン１円で換算することができて
クレジットカードでアプリに入金
することができるようです。
自社でコーヒーなどを購入
する時にこのアプリでQRを
読み込みするだけで購入できる
などのサービスを開始していて、
そのやりとりや取引
コーヒーの購入した情報
などは全部ブロックチェーン
に記録されるようです。
●仮想通貨の技術
仮想通貨のブロックチェーンの
技術は大変素晴らしいものです。
なぜかというと、第三者に管理される
ことがない分散化という仕組みを
利用することができます。
カンタンに言えば、パソコンやスマホ
同士が相互に接続されてそのネットワーク
は誰かに管理されるわけではなくて、
「台帳」というものに記録されます。
管理されることがないので、
手数料も不要ですし、人件費
もいらなくなります。
●中部電力の今後の応用
中部電力によると今回の開発は
まだはじまりにすぎないようです。
経済産業長が2009年に太陽光発電
による余剰電力を電力会社に
売却することができるようにしました。
それが、終了するのが2019年で
2019年問題とされています。
その時に、顧客を新しい
サービスに導入させる予定
とされています。
ブロックチェーンを利用すれば
第三者に管理されずに個人同士
が電力を売買することができます。
このことによって手数料が不要になります。
また、電力は時間が経過するほど
弱まるので直接やりとりできる
ことには多くのメリットがあります。
中部電力はここに目をつけて
自社でブロックチェーンサービス
を展開して顧客と顧客を結ぼう
と考えているようですね。
他の電力会社もどんどん
仮想通貨事業に参加して
いくのではないのでしょうか？？
本日は以上になります。
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